「ありがとう」を伝える表現 | ぐるがもんブログ

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「ありがとう」を伝える表現

英語表現

感謝の気持ちを伝える表現として「Thank you」や「Thanks」というのは聞いたことがあるでしょうし、使ったこともあると思います。しかし、もっと深い感謝を伝えたいときなど、Thank you、Thanks以外に使えると便利な「ありがとう」を伝える表現をご紹介します。

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Thank youをより強調する

  • Thank you very much.
  • Thank you so much.

これらは聞いたり使ったりしたことがある方も多いのではないでしょうか。「Thank you very much.」は少し堅い表現になりますので、目上の方やビジネスの場などで丁寧な言い方として使うのにオススメです。「Thank you so much.」も丁寧な言い方ではありますが、とてもお世話になった場合など深い感謝を伝えたい場合などは友人などに使ってもokです。

Thanksをより強調する

  • Thanks a lot.
  • Thanks a bunch.
  • Thanks a million.

こちらはThanksをより強調した場合の表現です。ThanksはそもそもがThank youよりもカジュアルな言い方です。道端で物を拾ってもらった時、道を教えてもらった時など、カジュアルな場面で使用するようにしてください。また、「a lot」「a bunch」はThank youにつけて使用はしないので混同しないよう気を付けてくださいね。

より具体的に感謝を伝える(丁寧編)

  • Thank you for your cooperation.「ご協力ありがとうございます」
  • Thank you for your support.「応援(支援)をありがとうございます」
  • Thank you for your kindness.「優しさをありがとうございます」

何に対して感謝を伝えるのかをはっきりさせて言う言い方です。これらの表現はとても丁寧な言い方なので、ビジネスの場だったり、きちんと言いたいときなどに使用をしてくださいね。

より具体的に感謝を伝える(カジュアル編)

  • Thank you for taking good care of me.「わたしの世話をしてくれてありがとう」
  • Thank you for coming.「来てくれてありがとう」
  • Thank you for taking me out to dinner.「夕食に連れていってくれてありがとう=ごちそうさまでした」

丁寧な場合との違いがわかりますでしょうか。カジュアルに伝えたいときは「~してくれてありがとう」とより具体的な言い方をしています。for以下を変えることで様々なシチュエーションで使えそうですね。

どんな場面でも使える表現

  • Thank you for everything.「いろいろとありがとうございました」

とてもシンプルな表現ですね。上で言っているような具体的な英語が出てこない場合でもこちらを使えばThank youよりもより感謝を伝えることができる表現ですので、おススメです。

その他の感謝を伝える表現

  • I can’t thank you enough!「感謝してもしきれないよ!」
  • I really appreciate it!「本当に感謝しています」
  • I’m grateful for your kindness!「あなたの親切に感謝します」
  • You are my hero!「私のヒーローです」(※ちょっと大げさな表現)

 

まとめ

様々な感謝の表現をご紹介しました。まずは自分が言いやすいものから使ってみたり、少しずつ他の表現も使えるように練習・実践してみてください。また、言葉だけでなく、表情を変えたりボディランゲージを足したりなどでもより強い感謝を伝えられますのでぜひ場面に応じた言葉と対応を使ってみてくださいね。

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