【一般動詞】ヒンディー語で「~します」という意味の文を作る | ぐるがもんブログ

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【一般動詞】ヒンディー語で「~します」という意味の文を作る

ヒンディー語
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一般動詞とは

前回の記事で「コピュラ動詞」について学びました。

コピュラ動詞以外の動詞を「一般動詞」と呼びます。

主語が行う動作状態を指すものとなり、コピュラ動詞同様に文の述語にあたるものになります。

コピュラ動詞は「हूँ(読み:フーン)」「हैं(読み:ヘーン)」「है(読み:ヘ)」「हो(読み:ホー)」の4つでしたが、英単語同様に一般動詞は無数にあり、それぞれに意味があるため、出てきた単語と意味を覚える必要があります。

まずは日常でよく使う単語から覚えていくのがオススメです。

【コピュラ動詞】ヒンディー語で「~です/~いる/~ある」の文を作る
コピュラ動詞とは コピュラ動詞とは、英語でいう「be動詞」にあたるものです。 主語と述語をイコールで結ぶ役割を持ちます。 英語でも、主語によって使用するbe動詞が変わるように、コピュラ動詞も主語によって使用する形が変わります。...

一般動詞の例

  • जाना(読み:ジャーナー):行く
  • पढ़ना(読み:パルナー):読む
  • आना(読み:アーナー):来る
  • करना(読み:カルナー):する・行う
  • खाना(読み:カーナー):食べる
  • पीना(読み:ピーナー):飲む
  • ख़रीदना(読み:カリードゥナー):買う
  • देना(読み:デーナー):与える・渡す
  • रहना(読み:レへナー):住む
  • समझना(読み:サマジューナー):理解する

動詞の語幹

ヒンディー語の一般動詞は「ना(ナー)」で終わりますが、このनाの前の部分のことを「語幹」といいます。

一般動詞を使ったヒンディー語の文の作り方

コピュラ動詞の文を作る際に学んだように、ヒンディー語では文章を作る際の語順が日本語と同じになります。

また、一般動詞の文であっても、主語に応じたコピュラ動詞を最後につける必要があるので注意してください!

Gurugamon
Gurugamon

英語で「一般動詞の現在形」の文を作る際には「be動詞」は使わないので、わたしも慣れるまでは違和感がありました…。

一般動詞の現在形

主語に応じて活用が変わる!

ヒンディー語で一般動詞の現在形の文を作る場合「主語が男性名詞なのか女性名詞なのか」「単数なのか複数なのか」で語幹以外部分の形が変わります。

女性複数の場合は「◯◯ती(読み:ティー)」に加え、「◯◯तीं(読み:ティーン)」という活用もありますが、「◯◯ती」の方だけ覚えておけばOKです。

例:飲む(पीना)
活用形読み
男性名詞単数पीताピーター
複数पीतेピーテー
女性名詞単数पीतीピーティー
複数पीती/ पीतींピーティー / ピーティーン
Adra
Adra

上で挙げた例「मैं चाय पीता हूँ(わたしはチャイを飲みます)」の主語「मैं(わたし)」は「男性・単数」を指すということになりますね!

  • わたし(男)はチャイを飲みます:मैं चाय पीता हूँ ।
  • その男の子たちはチャイを飲みます:ड़के चाय पीते हैं ।
  • わたし(女)はチャイを飲みます:मैं चाय पीती हूँ ।
  • その女の子たちはチャイを飲みます:ड़कियाँ चाय पीती हैं ।

まとめ

ヒンディー語の一般動詞を使った文についてご紹介しました。

学習に役立てていただけたら嬉しいです!

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