ヒンディー語で曜日を言えるようになろう

前回は「数字」について学んでみましたが、今回は「曜日」について学んでみました。

街中でも時々見かけることのある表現ですし、きちんと覚えてインド人の方にヒンディー語で言ってみると驚かれると思いますのでぜひ覚えてみてくださいね。

ヒンディー語の曜日って使うの？

わたしが教わっている英会話の先生（インド人）に尋ねてみたところ、

Teacher

インド人同士の会話ではヒンディー語を使うけれど、

曜日に関しては英語を使うことも多いよ

とのことでした。

お店の営業時間が書かれているパネルは基本的に「英語」で書かれていることが多く、ヒンディー語で書かれているのを見かけることはあまりないです。

が、インド人の方に「ヒンディー語勉強してるんだ～」と曜日をヒンディー語で正しく言えると「すごい！」と驚かれます。

ヒンディー語の曜日は全て「~ワール」で終わります。

木曜日は2つの言い方がありますが、言いやすさなどの観点から「गुरुवार（グルワール）」の方が使われることが多いそうです。

言葉を身につけるにはやはり「実践する」ことが1番です。

ただただ単語を覚えるよりも、実際によく使うフレーズで覚えれば記憶にも残りやすいと思いますので、覚えてみてください。

Ran

आज कौन दिन है ?（アージカァウンディンヘイ?）

「今日は何曜日ですか？」

Teacher

बुधवार（ブドゥワール）

「水曜日です」

Mitsuhiko

कब मिलेंगे ?（カブミレンゲー?）

「いつ会えますか？」

Ran

शनिवार मिलेंगे（シャニワールミレンゲー）

「土曜日会えますよ！」

「ヒンディー語での曜日の読み方・書き方」をご紹介しました。

今日が何曜日なのかや、インドローカルのお店の営業日くらいはヒンディー語でも理解できるようになりたいものですね。