知っていると「インド（主に北インド）での生活が便利になるアプリ＆サービス」をご紹介します！
実際に生活する上でわたしが利用したことがあるもののみ掲載していますので、もし他にもオススメのサービスなどがありましたらぜひ「コンタクトフォーム」から連絡をいただけると嬉しいです。
早速、カテゴリ別に紹介していきます！
買い物
ネットスーパー「Le Marche」
Le Marcheはグルガオン市内にある、日本人御用達の「South Point Mall」にも入っているスーパーです。
こちらのスーパーでは、Webで500ルピー以上の注文をすると、スタッフの方が代理で買い物をして、自宅まで配達してくれるサービスをやっています。
日本食品の宅配
北インドでは、日本人が多く住んでいるのもあり、日本食レストランや日本の調味料類を取り扱っているお店も多いです。
MAIN DISH
日本食材や輸入食材を数多く取り揃えているお店。配達範囲が広いのが特徴です。
北インドでは2000ルピー以上の注文で送料500ルピーが無料になるので、調味料やストック食材などをまとめ買いするときに活用するとお得です。
Iroha
北インド在住の方なら1度は利用したことがあるであろう「Iroha」さん。
パンやスイーツをメインに扱うお店ですが、豆腐や卵などの冷蔵商品、お肉や加工肉、魚介などの冷凍食品、その他の調味料なども扱っているお店です。
デリーへは200ルピー、グルガオンへは100ルピーの送料で宅配をお願いできます。
ちなみに実店舗は、Vyapar Kendra Marketにあります。
【追記】2022年9月22日に「M3M 65th Avenue」という新しいショッピングモールに移転しました
肉・魚の宅配
スーパーなどでもお肉やお魚は手に入りますが、実はネットで購入した方が安い+楽な場合が多いです。
有機野菜の宅配
じゃがいもや人参、キャベツなどの基本野菜はLe Marcheなどでも購入が可能ですが、日本人の方がプロデュース・経営されているお店もあり、スーパーと比べて取扱品も充実しています。
野菜だけでなく、果物や常備食材なども取り扱っており、便利です。
フードデリバリー
Zomato/Swiggy
日本で言う「Uber Eats」や「出前館」のようなフードデリバリーサービス。
アプリの利便性的にはどちらも変わりないですが、日本食レストランは「Zomato」の方が取り扱っていることが多いです。
通信・ネット
メッセージングアプリ「WhatsApp」
日本ではLINEが主流となっていますが、インドではWhatsAppが主流となっています。
（電話が主流のインドですが）ドライバーさんや英会話の先生などとメッセージでやり取りする際に使うのがこのアプリです。
使い方や機能はLINEとほぼ同じです。
- テキストメッセージ
- ボイスメッセージ
- スタンプ
- 写真や動画を送る
- インターネット通話
- ビデオ通話
- 既読表示
- グループ機能
- ブロック機能
WhatsAppは友達登録の必要がない
LINEでは、IDや番号、QRコードなどから友達検索をして、友達リストに追加するか？という作業がありますが、WhatsAppではその必要がありません。
相手の電話番号が自分の電話帳に登録されているかつ、相手がWhatsAppを利用していれば連絡先リストに表示されます。
インドの格安SIM「Airtel」
インドの携帯キャリアは「Airtel（エアテル）」が、料金体系もわかりやすいのでオススメです。
お金関係
電子マネー「Paytm」
インド最大の電子決済サービスである「Paytm」は、クレジットカードやインドの銀行口座からチャージをして利用できるため、スマホに入れておくととても便利です。
前述したスーパーやフードデリバリーサービスはもちろん、観光地での入場料の支払いなどでも役立ちます。
※細かいお釣りを用意していないこともあり、電子決済が好まれます
日本でも非接触決済が流行していますが、インドでもぜひ活用してみてください。
その他
空気の汚染状況をチェックできる「AirVisual」
冬になると空気が汚くなるインドでは必須のアプリです。
都市を設定すると、PM2.5の汚染状況をリアルタイムで把握することができます。
おわりに
インド生活で知っていると便利なサービスをご紹介しました。
今回紹介したアプリは全て無料になりますので、まずは一度インストールしてみることをオススメします。
これからインド生活を始めるという方に参考にしてもらえたら嬉しいです。
また新しいアプリやサービスが見つかったら追記していきたいと思います。