日に日に暑さが増す今日この頃。梅雨が明けたら一気に夏本番ですね。
ニュースでも「熱中症に気をつけましょう」と毎日のように聞くようになりますが、今回はそんな熱中症に関する表現をご紹介します。
梅雨に関する表現はこちらから↓
梅雨って英語で何て言うの?
5月から7月にかけて日本全国で雨の日が続く「梅雨」。 雨が降るだけでなく気温も高くなり、ムシムシしたりベタベタしたり髪が広がってしまったりと個人的には苦手な時期です…。 日本では毎年お馴染みの気象現象ですが、英語では何というかご...
熱中症は英語でheat stroke
そもそも熱中症は英語で「heat stroke」と言います。
- heat:熱・火照り・暑いこと
- stroke:発作・麻痺
この2つの単語を組み合わせて表現します。ストロークというとボートや水泳などで水をひとかきすることだと思っていたのですが、発作という意味もあります。
熱中症に関する英語表現
ここからは、熱中症(heat stroke)を使った英語表現をご紹介します。
- I’m gonna have a heat stroke.「熱中症になりそう…」
- I’m going to have a heat stroke.「熱中症になりそう…」
- Please be careful of heat stroke.「熱中症に注意してください」
- I have a heat stroke, a headache and nausea.「熱中症で頭痛と吐き気がします…」
熱中症への注意喚起をする英語表現
こちらは学校の先生や両親、ニュースなどで聞く表現になるかと思います。
もちろん家族や友人などに伝えてあげてもOKです。
- Make sure you drink a lot of water so you don’t get heat stroke.「熱中症にならないように、たくさん水を飲んでください」
- Wear a hat and drink plenty of water.「帽子を被り、十分な量の水分を摂取してください」
- It’s 40 degrees outside. You could get a heat stroke.「外の気温は40℃です。熱中症になる恐れがあります」
- The UV rays are really bad today.「今日は紫外線が強いです」
まとめ
熱中症に関する表現をご紹介しました。
使わないに越したことはないですが、表現としてぜひ覚えてみてくださいね。日に日に暑さが増していますが、みなさんも水分補給をしっかりし、熱中症にはお気をつけください!
参考になれば幸いです!