普段天気予報は見られますか?もし海外に行った際に明日の天気はどうだろう?と思って天気予報を見たときに、何を言っているのかわからないと困りますよね。
今回はそんな天気や気象に関する英単語をご紹介します。
同じ「晴れ」を言う場合にも様々な英単語がありますのでぜひ覚えてみてください。
天気にまつわる基本単語
晴れ
- sunny
- clear
- fine
晴れというと「sunny」を思い浮かべる方も多いかと思います。実は「clear(空が澄み切っている)」「fine(良い)」という表現もよく耳にします。
例:It’s sunny today!「今日は晴れていますね!」
例:The sky is clear.「空が澄み切っています」
例:It will be fine tomorrow.「明日は晴れるでしょう」
曇り
- cloudy
- overcast
曇りというと「cloudy」が誰しもが聞いたことある単語でしょうか。「overcast」というのは「空を雲が覆う=どんより曇った感じ」をイメージしてもらえるとわかりやすいと思います。
例:It’s cloudy today.「今日は曇りです」
例:It’s an overcast day today.「今日は曇りです」
雨
- rain
- rainy
- drizzle
- shower
- pour
雨を表す名詞は「rain」、雨が降るを表す動詞も「rain」、雨のや雨の多いを表す形容詞は「rainy」と品詞によって使い分ける必要があります。同じ雨でも強い雨なら「heavy rain」、弱い雨なら「light rain」などと言うこともできますよ。
drizzleは「霧雨/小雨」、showerは「にわか雨」、pourは「土砂降りの雨」を意味します。
例:It will be rainy tomorrow.「明日は雨が降るでしょう」
例」It’s raining now.「雨が降っています」
例:It’s just shower.「ただのにわか雨です」
例:It’s pouring down.「土砂降りの雨が降っています」
雪
- snow
- snowy
雪を表す単語は雨と同じように品詞によって使い分ける必要があります。名詞は「snow」、雪が降るを表す動詞も「snow」、雪のや雪の多いを表す形容詞は「snowy」になりますよ。また、雨と同様にheavyをつけると大雪という意味になります。
例:We had a heavy snow here yesterday.「昨日、ここでは大雪が降りました」
例:It’s snowy today.「今日は雪が降っています」
気温を表現する
気温を表す単語は「temperature」です。最高気温は「high」最低気温は「low」と言うと通じますので使ってみてくださいね。
例:What’s the temperature outside?「外の気温は何度ですか?」
例:Today’s high was twenty-three degrees Celsius.「今日の最高気温は25度でした」
暑い/暖かいを表現する
- hot:暑い
- warm:暖かい
例:It’s been getting hotter these past few days.「ここ数日、暑くなってきました」
例:It’s fine and warm today.「今日は晴れていて暖かいです」
寒い/涼しいを表現する
- cold:寒い
- cool:涼しい
例:This winter is cold.「今年の冬は寒い」
例:It’s rainy and cool today.「今日は雨が降って涼しいです」
天気予報を表現する
天気予報は英語で「weather forecast」「the forecast」「weather prediction」と表現します。
例:Let’s check the weather forecast.「天気予報をチェックしましょう」
例:What is the weather prediction for this weekend?「今週末の天気予報はどうですか?」
まとめ
日本でも「今日は暖かいですね~」などのように天気の話題で会話を始めることがしばしばありますね。
実は英語で会話を始めるときにも天気の話題で会話を始めるのに便利なのですよ。
ぜひこの機会に覚えてみてくださいね。