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帯同ビザ(家族ビザ)を取得する

渡航準備

日本に一時帰国していた夫がインドに戻りました。わたし自身のワクチン接種も済み、いよいよインド行きを実感し始めています。

今回は、帯同の際に必要な「帯同ビザ(家族ビザ)」についてご紹介します。

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帯同ビザ(家族ビザ)とは

ビザは一言で言うと「外国籍の人のための入国許可証」です。

海外旅行などのときは「短期滞在ビザ」を取得する必要がある国もありますね。

今回わたしは数ヶ月などの滞在ではなく長期の滞在になるため「長期で滞在可能なビザ」を申請する必要があり、そこで出てくるのが「帯同ビザ(家族ビザ)」になります。

就労ビザと異なり、このビザは就労を目的として滞在する人の家族(配偶者や子ども)に発行されるビザとなります。

Gurugamon
Gurugamon

あくまで帯同のためのビザであるため、基本的にこのビザでは現地で仕事をすることはできません

※条件を満たすことによって少しの就労が可能になることもあるようですが、正社員のようにバリバリ働く場合は「就労ビザ」が必要です

ビザ申請手続きの流れ

駐在で海外に行く場合、ほとんどの場合が「勤務先の会社」もしくは「紹介された会社」のサポートを受けてビザを申請するかと思います。

サポートしてもらえる内容としては、申請に必要な書類の説明とわたし達が渡した書類に不備がないかを確認、渡航先の大使館・総領事館に提出です。

ビザは発行まで約1ヶ月はかかりますので、渡航が決まったら早めに申請しましょう。

ビザ申請に必要な書類とは?

わたしが帯同ビザを申請する際に揃えた書類は以下のとおりです。

  • パスポート
  • 証明写真
  • 戸籍謄本
  • 申請書(サポート会社からもらったものに記入)

ビザ申請には他にも様々な書類が必要(参考)ですが、個人で準備したのは上の4つになります。

申請書には、過去10年の海外渡航歴、実家の家族情報などを書く欄がありました。そこまで難しい質問はないので大丈夫でした。

まとめ

一例になりますがビザ申請についてまとめてみました。参考になったら嬉しいです。

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