行くだけじゃない!goの便利な使い方紹介 | ぐるがもんブログ

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行くだけじゃない!goの便利な使い方紹介

単語・熟語・フレーズ
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実は便利な英単語goの使い方

goというと「行く」といった意味で使っている方が多いかと思います。

実はこれ以外にも便利な使い方が存在します。今回はそんなgoを用いた便利な使い方をご紹介します。

この際にぜひ覚えて今後使ってみてくださいね。

定番の使い方

例1:I go shopping.「私は買い物に行きます」

例2:Did you go to the bank?「銀行には行きましたか?」

例3:The bus goes to the A station.「そのバスはA駅に行きます」

例4:I went to London twice last year.「昨年わたしは2回ロンドンを行きました」

「go」は行くという意味が強いのもあり、主語がで使われることが多いのですが、3つ目の例文のように主語は人以外でも使えます。

ざっくりですが、今いる場所から他の場所へ移動すると覚えておくとこれから紹介する例文の意味がスッと入ってくると思います。

goの意味

  • ~になる
  • 物事の進捗を訪ねる
  • 置かれる、納まる
  • 消える、なくなる
  • マッチする、合う

~になる

例:This pudding has gone bad. I can’t eat this.「このプリンは腐ってしまって食べられません」

この場合のgoは主に悪い状態になるという意味で使われます。腐った状態に主語(例文でいうプリン)が行くというイメージを持っていただければと思います。

物事の進捗を訪ねる

例:How did it go?「上手くいった?」

例:It went well!「上手くいったよ!」

例:It didn’t go well…「上手くいかなかったよ…」

日本語で言う「上手くいってる?」といった場合の「いってる」の意味に近いとイメージしていただければと思います。

上手くいっている時、いっていない時どちらの場合でも使うことができます。

置く、納まる

例:Where does this go?「これはどこに置いたらいいですか?」

例:Where do you want this TV to go?「このテレビはどこに置いたほうがいいですか?」

例:It goes in the refrigerator.「冷蔵庫の中に入れてください」

例:It goes in the box.「その箱の中にいれてください」

いつも置いてある場所や元の位置に戻すときなどにもgoが使えます。今置いてある場所から元の場所に移動すると覚えればよいと思います。

過ぎ去る、消える、なくなる

例:The time for skiing has gone by.「スキーの時期は過ぎてしまった」

例:My headache has gone.「頭痛はなくなりました」

例:The cake went fast.「ケーキはあっという間になくなりました」

時間やお金が行ってしまう=過ぎ去る、なくなるといった意味になります。上で紹介した通り、遠くへ行ってしまうイメージです。

手元にあった時間やお金が手元からなくなってしまったと考えると覚えやすいですね。

マッチする、合う

例:The shoes really go with your dress.「その靴はあなたのドレスととてもマッチしています」

例:This white wine goes well with seafood.「この白ワインは魚介類によく合います」

このように、洋服や食べ物などの表現でもgoが使うことができます。

まとめ

今回は、「行く」という単語goをより広い意味で捉えた場合の例文をご紹介しました。

主語が人以外でも使えると知っているだけでさらに日常会話で使いやすくなると思います。

発音もしやすい単語ですのでぜひ使ってみてくださいね。

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