6月の第3日曜日、そう、父の日ですね。
何かプレゼントを贈る方もいるでしょう。メールなどでメッセージを送る方もいるでしょう。そんなとき、さりげなく英語のメッセージを添えて送ってみませんか?
今回は、お父さんに対して感謝の気持ちを伝える英語のメッセージをご紹介します。
1文でシンプルに伝えたいとき
- Happy Father’s Day.「父の日おめでとう」
- Thank you for being my father.「お父さん、ありがとう」
- I love you dad!「お父さん、大好きだよ」
- Always thank you.「いつもありがとう」
これらのように1文で書くことのできるメッセージは、小さいメッセージカードなどに書くのにちょうどいい長さですね。
LINEなどで一言パッと書きたいときなどにも使えますね。
感謝の気持ちを具体的に伝えたいとき
- Thank you for working hard for us everyday.「毎日わたしたちのためにお仕事を頑張ってくれてありがとう」
- I’m so lucky to have you as my father.「わたしのお父さんでいてくれて幸せです」
- I give you [数字] years of thanks.「~年の感謝を込めて」※数字には10や20などご自身にあったものをいれてください
具体的な内容を書きたい場合はこのような文を使うといいでしょう。
感謝の内容は参考程度にご紹介していますのでご自身で伝えたい内容に変更してみてくださいね。
プレゼントに沿えてメッセージを書きたいとき
- This is a present from us.「これはわたしたちからのプレゼントです」※usをmeにして「わたしからの」でもOKですよ
- I got you a handkerchief that I think will suit you.「お父さんに似合いそうなハンカチを贈ります」
- Hope you like it.「気に入ってもらえたら嬉しいです」
プレゼントに添える場合はプレゼントの中身に触れるメッセージを書くのもいいですね。
例文ではhandkerchief(ハンカチ)で紹介していますが、ご自身が渡すプレゼントの内容に変更してくださいね。
- ハンカチ:handkerchief
- ネクタイ:necktie
- ビール:beer
- ワイン:wine
おまけ
- Wishing you and Mom lots of happiness together.「お母さんと仲良くしてね」
- Don’t drink too much!「お酒の飲みすぎには気を付けてね」
- Please take care of yourself.「身体を大切にしてね」
上で紹介した文を書いたあとに最後に付け足すと締まりのいい文になります。
日本語でいう締めの挨拶みたいなものになります。
まとめ
シチュエーション別に使い分けられるメッセージをご紹介しました。ぜひ父の日に活用してみてくださいね。
普段なかなかメッセージを送ることってないですよね。
大好きなお父さんへ「ありがとう」を伝える手助けができたら嬉しいです。