先日、インドでインフルエンザにかかりました。
インドに来てから大きな病気にかかったことはなかった(軽度の食あたり程度)ので、自分でもびっくりでしたが、無事体調も復活したので、常備しておいてよかったものなどをまとめておこうと思います。
ちなみに、今回もジャパニーズヘルプデスクさん経由で「Fortis」さんで診察・薬の処方をしてもらいました
前回の記事はコチラから
風邪対策
- 良質な睡眠をしっかり取る
- こまめな水分補給
- 栄養補給
風邪を治す=身体の免疫力を高め、体温を上昇させることが大切です。
そのため、暖かくしてしっかり睡眠をとることが大切です。
また、わたしの場合、今回は数日間38.5℃以上の発熱が続きました。
「発熱×暖かくして寝る」ことでかなりの汗をかき、こまめに水分を補給する必要がありました。
また、発熱により食欲が落ちてしまい、固形物を食べるのもつらかったですが、スープやおかゆなど、食べやすいものでできるだけ栄養補給するようにしました。
常備しておいてよかったもの
そんな状況の中で、今回常備しておいてよかったものをご紹介します。
日本で生活していれば、コンビニやネットスーパーなどもあり、風邪をひいてからでもなんとかなることも多いですが、インドに住んでいるとそうはいきません。
これらを常備しておくことでかなり助けられました。
スポーツドリンク
「飲む点滴」とも言われるスポーツドリンク。
インドにもスポーツドリンクは売られていますが、口に合わないこともあるかと思うので、我が家では「ポカリスエットのパウダータイプ」を常備しています。
ボトルタイプのものと比べて重さも軽く、場所も取らずに持ってくることができるので、個人的にはオススメします。
インドでは基本的にお水はペットボトルで購入するので、1Lのものに1袋入れるだけで作れるのもありがたいです。
味が濃いなと感じたら、調整できるのも嬉しいポイントですね
ちなみにこの粉末ポカリは、暑い時期が長いインドでゴルフするときなどにもかなり役立っています。
コーンスープ
体調を崩すと、喉が痛くて食欲不振になることもしばしば…。
でも薬を飲むために何かしら食べないと…なんてこともあるかと思います。
そんなときに、お湯に溶かすだけで飲めるコーンスープの素が役立ちました。
我が家では、↓の3種のバラエティセットを常備しています。
余談ですが、ポタージュの素は、手軽にグラタンを作ったり、パスタソースにアレンジができるので、こちらも常備しておくことで何かと助かっています。
ちなみに、コーンスープは食べてから栄養が血液中に栄養分が吸収される速度が他の食べ物に比べて早いです!
温かいので胃の働きも活発にし、食欲が出て消化も良くなります!
レトルトのおかゆ
体調を崩したときの食事といえば「おかゆ」ですね。
お米を炊いておかゆを作るのももちろんいいですが、そこまでの元気がないときにかなり助かります。
こちらの商品は、温めずに開封してそのまま食べることができるのも嬉しいポイントです。
とはいえレンジで温めた方がより美味しかったので、その元気があるのであればぜひ温めてお召し上がりください!
おわりに
インフルエンザで寝込んでいて助かったものたちをまとめてみました。
インフルだけでなく、風邪や食あたりなどで具合が悪くなったときにも同様のものたちが役立つと思います。
風邪ひかないのが1番とはいえ、季節柄気をつけてはいても体調を崩してしまうことはあります…。
日本で生活しているならまだしも、いざ熱がでて動けなくなってからでは大変なことも多々あったので、ぜひ参考にしてもらえれば嬉しいです!