現在(2021年10月時点)、インドへ入国する場合「出発前72時間以内に受けたRT-PCR検査の陰性証明書」が必要になります。
ついに渡航まで3日を切ったので、わたしもPCR検査を受けてきました。
今回はそんなPCR検査についてまとめてみたいと思います。
インド渡航に必要な陰性証明書とは?
インドに渡航する場合、RT-PCR検査の陰性結果証明書(印刷したもの)が必要です。
必要となる陰性証明書の要件は、次のとおりです。
対象者 | 全ての入国者 |
検査方法 | RT-PCR法 |
検体の採取方法 | 指定なし |
有効期間 | 出発72時間以内に受験した検査の結果 例:10/29(金)10:00発のフライト→10/26(火)10:00以降に検査が必要 |
医療機関 | 政府指定の機関はとくになし |
証明書の媒体 | 紙・オンラインでのアップロード |
証明書の言語 | 英語 |
証明書の形式 | 指定形式はとくになし RT-PCR/Real Time PCRといった記載があり、検査実施時刻が判別できればOK |
基本的には「RT-PCR法」を採用している医院であれば問題ないかと思いますが、海外に渡航される場合は「海外渡航のための陰性証明書発行実績がある」医院をオススメします。
PCR検査にはいくつか種類がありますが今回わたしは「唾液」を用いた検査を受検しました。
検査結果後の流れ
基本的に、遅くとも翌日には結果が出ます。
わたしは16:00頃に検査を受け、翌日の昼12:00過ぎに電話で陰性でしたと連絡がありました。
無事陰性であったのを確認できたら、陰性証明書を医院に取りに行く必要があります。
受け取りまでに時間がある場合、郵送対応している医院も多いですが、海外渡航に必要な陰性証明書は基本的に72時間以内が多く郵送では間に合わないため、直接取りに行くのが一般的になるかと思います。
Gurugamon
空港では印刷したものを提示しますが、念の為、スマホなどに陰性証明書のデータも入れておくと安心です!
おわりに
無事、陰性の結果が出てまずは一安心です。
残りの日本生活も楽しみつつ、体調には引き続き気をつけたいと思います。
次回はインドに到着した際に記事を書ければと思います。