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修飾のルールを覚えよう

中学英語

先日、英語を学ぶにあたり、語順文型をご紹介しました。

今回は文章の各要素を詳しく述べるための「修飾に関わる語句」の語順についてまとめてみます。

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修飾に使われる語順は2通り!

  • 指定ルール:前に置いた修飾語句は後ろの語句の指定をする
  • 説明ルール:後ろに置いた修飾語句は前の語句の説明をする

もうお気づきでしょうか。先日「時表現」「助動詞」「否定」が動詞句の前に置かれるということは学んだかと思います。

実はこれらは動詞句の内容に対し、「時を指定」「話し手の心理を指定」「否定内容を指定」と上で紹介した指定ルールに基づいていたのです。

では、それぞれのルールを例文と合わせて詳しく見ていきましょう。

指定ルール

限定詞の例:Open the window!「窓を開けて!」

形容詞の例:Ms.Wakasa is a new teacher.「若狭さんは新しい先生です」

副詞の例1:The movie was very good.「その映画はとてもよかった」

副詞の例2:I always get up before 8:00.「私はいつも8時より前に起きます」

1つ目の例文で使われている「the」は「特定の・1つに決まった」という意味があるように、どういった種類の窓なのかを指定しています。

2つ目の例文の「new」はどういった種類の先生であるのかを指定しています。

3つ目の例文の「veryは」後ろの「good」が程度・レベルを指定しています。

4つ目の例文の「always」はget以降の動詞句の頻度・レベルを指定しています。

説明ルール

上でも記載があった通り、「品詞に関わらず説明は後ろに置く」というこのルールを覚えておくと英文を作るのは格段に容易になります。早速例文で見ていきましょう。

例1:They walked really fast.「彼らはとても速く歩きました」

例2:Detective boys met Dr.Agasa at a park in Beika town.「少年探偵団は米花町の公園で阿笠博士に会いました」

1つ目の例文では、「walked」の様子である「とても速く」を説明するため、really fastがwalkedの後ろに置かれているのがわかるかと思います。

2つ目の例文では「Detective boys met Dr.Agasa」の場所を説明するため、at以降の場所を示す句が後ろに置かれています。また、at a park in Beika town自体にも説明ルールがあてはまり、「米花町にある公園」と公園の場所がどこにあるかを説明するため、in Beika townが後ろに置かれます。Beika townをat a parkで説明ができないので「in Beika town at a park」とならないことに注意しましょう。

例3:They call her Sherry.「彼らは彼女をシェリーと呼びます」

例4:I think she’s a great teacher.「私は彼女は素晴らしい先生だと思います」

3つ目の例文では、「her」を「どう呼ぶか」の説明が加えられ、「彼女をシェリーと呼ぶ」という文になります。

4つ目の例文は「think(考える・思う)」の内容を後ろに置き、説明している形となります。

まとめ

本日は修飾に関する2つのルールについてご紹介しました。「指定は指定したいものの前」に、「説明は説明したいものの後ろ」にということを常に意識して文を作るようにしてください。

語順の記事でも書いた通り、日本語の語順で英語を話すことはできません。英語をマスターする上で欠かせないルールですのでぜひ覚えてみてください。

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