カレンダーなどにも英語で書かれていることの多い曜日。
ですが、カレンダーなどでは省略表記で書かれていることも多く、なかなか正しいスペリングを目にしたり書くことは少ないこともあるかと思います。
日常会話でも曜日はよく用いるものになりますので、この機会に復習して覚えてみてください。
曜日の英語表記
- 月曜日:Monday
- 火曜日:Tuesday
- 水曜日:Wednesday
- 木曜日:Thursday
- 金曜日:Friday
- 土曜日:Saturday
- 日曜日:Sunday
曜日の省略表記
ピリオド(.)は肯定文の最後に使われますが、実は省略を意味する記号としても使われます。表記としては省略されますが、発音としては省略前のものになります。(例:Mr.=Mister=ミスター)
- 月曜日:Mon. / Mo.
- 火曜日:Tue. / Tu.
- 水曜日:Wed. / We.
- 木曜日:Thu. / Th.
- 金曜日:Fri. / Fr.
- 土曜日:Sat. / Sa.
- 日曜日:Sun. / Su.
日付と曜日を合わせた書き方
手紙やメールなどで日付を書きたいとき、「日本語とは表記が違った気がするけど…」と悩む方も多いのではないでしょうか。ぜひこの機会に覚えてしまいましょう!
ちなみにですが、日を書く際に「st/nd/rd/th」は書かなくてもOKですが、読み方は序数になります。(例:18でも18thでもeighteenthと読む)
アメリカ式
曜日, 月, 日, 年
実は日本語と英語の表記順が異なるだけではなく、アメリカ英語とイギリス英語でも表記が異なります。アメリカ式の場合は「曜日→月→日→年」の順で記載をします。
例:Sunday, July, 18th, 2021:2021年7月18日(日)
イギリス式
曜日, 日 月, 年
イギリス式の場合は「曜日→日→月→年」の順で記載をします。この時、アメリカ式とは異なり、日にちと月の間のカンマは不要です。
例:Sunday, 18th July, 2021:2021年7月18日(日)
曜日の表記の覚え方
ここからは中学生のときにわたしが教わった覚え方をご紹介します。よければ参考にしてみてください。
- 月曜日:月=Moon=Mon=Monday
- 火曜日:ヒ(火)カ(火)チュウ→Tuesday
- 水曜日:水があれば飢えん→Wednesday
- 木曜日:木を指す→Thursday
- 金曜日:金魚フライ→Friday
- 土曜日:お土産がご無沙汰→Saturday
- 日曜日:日=太陽=Sun→Sunday
改めて書き出してみると結構無茶な語呂合わせですね(笑)
小さい頃に聞いた歌とかの方が実は覚えやすいかもしれませんね。
まとめ
曜日についてご紹介しました。
生活していく上で欠かせない表現になりますので、このタイミングで完璧に覚えてしまいましょう!