適応検査編(vol.2)を経て、ついにやってきました。2026年2月12日、手術当日です!
「本当に痛くないの?」「手術中は何が見えているの?」と、不安で胸がいっぱいの方も多いはず。
今回は、来院から帰宅までのタイムラインに沿って、私が実際に体験した「手術のリアル」を包み隠さずお届けします。
当日のスケジュール:滞在時間はわずか2時間弱!
手術当日は、思っていたよりもずっとスピーディーに進行しました。
- 12:40:来院・受付
- 12:50:準備(目薬など)
- 13:20:手術開始(両目合わせて約10〜15分)
- 13:35:術後休憩(30分)
- 14:05:医師の診察
- 14:15:帰宅
クリニックにいた時間はトータルで約1時間半〜2時間弱。あっという間の出来事でした。
手術室へ:ふかふかのソファと「真っ白な空間」
受付を済ませると、手術室の前室のようなスペースに案内されました。
そこには一人用のふかふかしたソファが10個ほど並んでいて、リラックスした状態で順番を待ちます。
名前を呼ばれ、本人確認を済ませると、ついに手術室へ。
室内は「これぞ手術室!」という感じの、清潔感溢れる真っ白な空間。
手術台に寝転ぶと、いよいよ運命の時間が始まります。
【体験談】手術中の痛みと「見え方」の正直な感想
結論から言うと、痛みは全くありませんでした!
まず、テープや器具を使ってまぶたが閉じないように固定されます。
その後、うがい薬のような液体でバシャバシャと目を洗われるのですが、この「目を丸洗いされている感覚」が一番印象的でした。
意識はあるけれど「感覚」はない
「上・下・右・左を見てください」という先生の指示に合わせて目を動かします。麻酔の点眼薬がしっかり効いているので、切られているような感覚や痛みはゼロ。
ただ、「あ、今目を触られているな」「レンズを押し込まれているな」という「圧力」だけは、なんとなく感覚的に分かりました。
光をじっと見つめている間に、気づけば手術は終了。両目合わせても15分かからない程度で、驚くほどスムーズでした。
術後すぐの変化:その場で視力が回復!
手術が終わってすぐに目を開けた瞬間、「あ、もう見えてる!」と確信しました。
その後は、リクライニングチェアのある休憩室で30分ほど休みます。
少し視界が白っぽく霧がかかったような感じはありましたが、明らかにメガネなしで周囲の景色がくっきり捉えられるようになっていて、心の中でガッツポーズをしました。
医師の診察を受け、3種類の目薬を処方してもらい、保護メガネを装着してクリニックを後にします。
【要注意!】帰宅途中に起きた「視界のハプニング」
ここで、これから手術を受ける方に一番伝えたい注意点があります。
術後1時間ほど経った頃、急に視界が全体的にぼやーっとしてきました。
わたしは昼過ぎの施術で、術後最寄りの駅まで電車で移動したのち、レストランに入ったのですが、手元のメニューの文字がほぼ読めないんです…!
目にゴロゴロとした違和感もあり、「早く帰って横になりたい!」というもどかしい気持ちになりました。
手術直後は見えていても、時間が経つと調整力が不安定になることがあります。
「手術後は寄り道をせず、一刻も早く家に帰ること」。これが私からの最大の教訓です!
まとめ:恐怖心よりも「感動」が勝る体験
手術前はあんなに怖かったICLですが、終わってみれば「痛くないし、早いし、最高!」という感想に尽きます。
さて、最終回となる次回(第4回)は、「術後1ヶ月の経過レポート」をお届けします。
気になるハロー・グレア(光の輪)の見え方や、QOL(生活の質)がどう変わったのか、仕事への影響などなどをご紹介予定です!

