肩こりというと、最近では小学生から大人まで幅広い年齢層が悩まされていると言われています。
わたしもその1人で、高校生の頃から定期的に整体院にお世話になっていました。
そんな話を英語の先生にしたところ、オススメされたのがこちらの「Volini(ボリーニ)」です。
今回は実際にこのボリーニを使ってみたのでご紹介します。
ボリーニ(Volini)とは?
ずばり「痛みを緩和するクリーム」です。
関節痛、腰痛、肩こりなどに使うことができ、クリームだけでなくスプレータイプも売られています。
日本でいうバンテリンと同じようなものですが、こちらのボリーニの方がより強力な成分が配合されているようです。
それもあってか、正直臭いは結構強いです笑
ボリーニ(Volini)はどこで買えるの?
インドでは「Pharmacy」と書かれているお店で薬の購入が可能です。
日本ではきちんとお医者さんに診てもらい、処方箋を出してもらってから薬を購入できますが、インドではお国柄なのか、日本では処方箋が必要な薬なども簡単に購入できてしまいます。
(本当は処方箋がないとダメらしいですが…)
以前に体調を崩した際にお医者さんに処方してもらった薬も、その後自分でPharmacyに行って購入できました
ちなみに、ボリーニは病院で「肩こりや腰痛に悩んでいるんです…」などと相談すると処方されることも多いそうです。
購入してみた
早速近くの薬局(Pharmacy)で購入してみました。
内容量:75g
料金:245ルピー(約400円)
クリームは白色で、湿布のようなやや強めの臭いがします。仕事に行く前に塗ったりすると少し周りにバレるくらいの臭いです。
ですが、柔らかくて伸びもいいので、湿布が貼りにくい場所などへも塗りやすく、使い心地は◎です。
わたしも毎日使用しているわけではなく、なんか今日は特に肩や腰がつらいな~というときのみ使っています
サイズも色々売られていて、1番小さいものだと「4g」という使い切りサイズも取り扱っています。
10ルピー(約16円)で購入できるので、とりあえず1回試してみたい!という方にも嬉しいですね。
効果は…?
- 塗ってすぐはややポカポカした感じ
- その後はスーッとひんやりする
- 薄く塗りこむだけでしばらく効果が続く
ボリーニを塗る際は、少し肩を揉みつつ塗り込む感じで使用をしています。
それもあってか、塗って少し経つと、肩周りがかなり楽に感じられます。
筋肉痛や腰痛などにも効果があるとのことなので、また試してみたいと思います。
注意点
- 使用前にパッケージの注意書きをチェックしてください
- 日本で売られているものより強力なため、まずは少量ずつ塗るようにしてください
- 顔周りへの使用はお控えください
おわりに
「Volini(ボリーニ)」を使用してみたレポートでした。
気になっていた方の参考になれば幸いです。