2024年3月末まで、わたしたちはインドで生活をしていました。
本帰国にあたって、スーツケースに入らない荷物を日本に送るため、日本→インドに来るときと同様に、航空便と船便を利用しました。
航空便で送ったもの
航空便は主に本帰国後1ヶ月~3ヶ月以内に使用したいものを送るのに使用します。
- 数ヶ月以内に着る洋服(わたしの場合は春・夏服)
- キッチンツール
- 書籍・漫画
- 鞄
- 靴
- ゴルフ用品
とはいえ、すぐ使いたいものであっても航空便では送れない場合もあるので注意してください。
航空便で送れない荷物例
- 電化製品
- 電池類
- リチウム電池を含む製品(体温計やPCなど)
- 大きすぎる荷物(家具など)
- 日本の薬
- 液体類
- 食品
船便で送ったもの
船便は航空便で送れないものを基本的に送りました。
- 炊飯器(日本製)
- 洋服(わたしの場合は秋・冬服)
- PC
- ゲーム機・コントローラ
- 余っていたシャンプー・ボディーソープ類
- 化粧水
- 日本製の薬
- 体温計
- 工具・ハサミ類
- 毛布
- インド服
実はそんなに送らなくてもよい…?
今回、インドから日本に帰ってきて思ったのですが、実はそんなに荷物を持って帰ってこなくてもよかったのかも…と感じました。
インドに引っ越しをする際は、現地での生活が想像できず、日用品・衣類・食材などなど、多くの荷物を持っていきました。しかし、日本に戻ってくる場合は正直そこまで荷物を持って返ってくる必要がなかったということに気付かされました。
まとめ
インドからの引っ越しでは、航空便と船便をうまく活用することで、新生活をスムーズに始められます。
しかし、いざ生活を始めてみると「あれ?船便で送った荷物ってもしかしていらない…?」と気付かされました。
本帰国の際は、バランスよく荷物を検討してみてはいかがでしょうか。